先日やり始めたブロックチェーンを使ったファンタジーサッカーゲーム『Sorare』での
選手獲得について。
選手獲得方法は5つ
選手の獲得方法は、主にこちらがあるようです。
- 初期チュートリアルなどミッションのクリア
- 成績による報酬として
- Marketでの購入
- オークションでの購入
- ダイレクトオファー
次から、それぞれの方法についてご紹介します。
初期チュートリアルなどミッションのクリア
「初期チュートリアルなどミッションのクリア」については、
スタート時のチュートリアルをクリアしていくとCommonカードがもらえます。
ゲーム開始してから無課金でお試しで遊ぶことができるカードですね。
(ただし、Commonカードだけだと、入門者用である「Starter League Rookie」にしか参加できません)
また、紹介リンクから登録した場合、5枚をオークションで購入すると、
紹介した方とされた方の両方にレアカードがそれぞれ1枚配布されるようです。
成績による報酬として
これは、各種リーグでの成績に応じて得られるものです。
以下は「Starter League Rookie」での例。
リーグ内の1-3位に入ればレアカードがもらえ、それ以下でも参加さえすれば、
Tier 2 Common以上のカードを入手できるようになっています。
(上のリーグになればなるほど、参加条件や報酬条件が厳しくなりますが、
その分報酬ランクも上がります)
Transfer Marketでの購入
次に、「Marketでの購入」について。
これは、他ユーザーが売りに出している選手カードを、
提示されている金額で購入するものになります。
左上の「Market」にカーソルを持っていくと、「Transfer Market」と出てきます。
ここをクリックして、Market画面へ
マーケットでは、その時に売り出されている選手が見られます。
選手の絞り込みや並び替えも可能で、上記は、リーグからJ1リーグを選択し、
価格の高い順で並び替えたところです。
※絞り込みのところは、表示が出てこなければ、検索ボックスに入力すると出てきます。
欲しい選手が見つかったら、あとは簡単です。
ここでは例として、田中碧選手のカードをチェックしてみます。
事前登録のクレジットカード(Ethereumがあれば、そちらからも可)を確認して、
「Buy」をクリックするだけで進みます。
簡単に買えてしまうので、高額カードにはお気をつけください(笑)
オークションでの購入 ※オススメ
続いて、オークションでの購入について。
オークションは利用者からではなく、運営者(システム)からとなり、
カードが新規発行されるものというイメージです。
ヤフオクやeBayを使ったことある人であれば、
基本的に戸惑うこともないと思います。
Transfer Marketでの入手より、比較的安価に入手できると思うので、
最初はこちらがオススメです。
入るには、Marketから「New Signings」をクリック。
この次はマーケットと同じで、左側で選手を絞り込み、右上リストで並び順を変更できます。
選手カードの下には、現在の価格と、残り時間が表示されています。
最初の2人については、オークションが終わったところで、落札者が表記されています。
入札は簡単。「Bid(入札)」をクリックして、
入札金額を入れるだけ。自動的に出てくる金額が、その時点での最低入札金額です。
基本的には終了時間に一番高い値をつけた人が落札者となりますが、
残り時間1分を切ってからの入札があると、「あと1分」まで自動延長されます。
注目されているオークションだと、結局最後のこのタイミングで一気に上がっている印象です。
意外と安く買えそう!と思っても、撃沈ということが結構あります(笑)
そして購入できると、こんな自動表示がされます。
(こちらはスマホブラウザでの表示です)
オークションについては、ウォッチリストみたいなものがないみたいなので、
動向を注目しておきたいものについては、低価格のうちに入札しておいて、
「My Auction」から確認するようにしています。
(他に良い方法あったらすみません)
ちなみに、同時に最高入札者になれるのは、10件までのようです。
そこに追加してみようとすると、エラーが出ました。
ダイレクトオファー
もうひとつの方法が、ダイレクトオファーです。
これは、すでにカードを保有している人に、直接購入オファーを出して、
その条件で受け入れてもらうことができれば、入手することができるというものです。
Marketに出品されているカードだけでなく、
出品されていないカードに対しても可能です。
以下は、出品されていないカードへのオファーの流れです。
右上の検索ボタンをクリックすると、注目度が高い選手なのか、
検索が多い選手なのかわかりませんが、この時はエムバペ選手の名前がありましたので、
今回はここから進めてみます。
ここはエムバペの「選手ページ」で、選手についての各情報が確認できるページです。
ここから中央の「Cards」タブをクリックすると、
発行済みのエムバペカード一覧がチェックできます。
カード画像の下に、「Buy」ボタンがあるものは、Marketに出品中のものですね。
そんな中で、「Buy」ボタンがなく、オーナー名となっているものがあります。
これが、出品はされず保持しているカードということになります。
この中から1つをクリックすると、シリアル番号ごとの個別カード情報が出てきます。
このページの「Make An Offer」から送れるのが、ダイレクトオファーとなります。
こちらの希望条件を入力して、「Send」ボタンで送るだけ。
ここはETHで入力しても、$で入力しても、反対側には自動計算して数字を入れて、
そこから微調整も可能です。
これが良いのは、わざわざメッセージを書いたりしなくて良いところですね。
金額や一緒に付ける選手カードなど条件が合えば取引成立するし、
ダメなら不成立となるだけ。
オファーを出す方も受ける方も、慣れない外国語でメッセージのやり取りをする必要はありません。
出したオファー、受けたオファーについては、
「My Club」→「My Offers」のページで確認できます。
ちょうど1件オファーが届きましたので、その内容が反映されています。
倉田秋カードを、0.018ETH($44.12)で譲ってほしいというオファーです。
これを受ける場合は、右の「Status」のチェックマークをクリック、
断る場合はゴミ箱マークをクリックすることになります。
日本のクレジットカード利用時の注意点
Sorareを始めてから、オークションでの購入を何度か繰り返していたところ、
あるタイミングで急にクレジットカードがブロックされる事態になりました。
そしてこんなメールを受信。
落札する前の、こまかな入札までは1件ずつカウントされているわけではないと思いますが、
海外のサイトで短期間に何度も決済しているとなると、怪しくは見られますよね。。。
自分を守ってくれるための監視システムなのでありがたいですが、
ブロックされてから、電話して本人の利用であることを伝えて解除してもらうまでの間に、
割安で落札できそうだったJリーガーGKの入札ができなかったのは痛かったです(苦笑)
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コメント
[…] 具体的な購入方法は別で紹介していますが、Marketでの購入より、システムから出品されるオークションの方が、相場より安く手に入れられることがわかったので、そちらで探しました。 […]