【Sorareユーザー必須】各種データがチェックできる便利サイト「SorareData」の使い方

SORARE

ブロックチェーン・ファンタジーサッカーゲーム「Sorare」を楽しむ上で、必要不可欠となるデータ確認において、外せない「Sorare Data」についてご紹介します。

Sorareアカウントでログインできるので、オフィシャルな存在なはずですが、
Sorareから直接飛ぶリンクもない?ようで、初期ユーザーでは意外と知らない人もいるようです。
私も最初は知らず、別の方のサイトか動画で初めてチェックしたと思います。

DAZN

Sorareアカウントでログイン可能で、特別な登録は必要なし

SorareDataのリンク先はこちら↓です。

Just a moment...

リンク先に飛ぶと、まずこんなページが表示されます。

ログインしなくてもこのようなデータがみられます。
オークションでどれぐらいのETHが動いているのか、
最近良く買われているのはどの選手カードか、など。

そして、右上の『Login』ボタンをクリックすると、
以下のような画面になりますので、
上の「Login with Sorare account」という青いボタンを押せば、
Sorareのログインボタンにつながります。

下のアクセスを了承して、「Authorise」をクリックで、ログイン完了です。

新たな登録も不要で、そのまま使えます。

私がよく使っているのは、以下のあたりでしょうか。
まずは気軽に使って見やすいところを。

  • プレイヤーランキング
  • カードファインダー
  • マネージャースタッツ

プレイヤーランキング

プレイヤーランキングは、トップページのメニュー「Scout」から入れます。

リーグ、ポジション、節(GW=Game Week)ごとに試合があるかどうかなどを絞って、
選手ランキングが見られるので、次の選手獲得に向けての情報収集に便利です。

特に設定せずに表示をさせると、まずはこちらのような順に出てきます。
この場合は、最近15試合での平均獲得ポイント(青ペン囲み)の順番ですね。
(その下にある数字は、出場試合の割合)

ここではネイマールが1位で、デパイが2位、誇らしいことに伊東純也が3位にいますね。
右側にその選手カードの価値を見ることができます。市況イメージが掴めます。
ネイマールのレアカードだと、6.8ETH。。。

ここでリーグやポジションで絞ったりしながら、想定予算ぐらいで買えて効率よくポイント稼いでくれそうな選手が誰かを探すことができます。
選手の活躍=稼ぎになるのがSorareですから、活躍が見込める選手はすぐに価値が上がっていってしまい、なかなか掘り出しプレーヤーを見つけるというのは難しいですが。

それぞれの項目をクリックすると、その項目の順に並び替えも可能ですので、
いろいろ試してみてもらえればと思います。

カードファインダー

次にカードファインダーです。
ここでは、先ほどのランキングとは別の形で選手カードの検索ができます。

入り方は、「Scout」→「Card finder」

ここからは、各項目の設定をして、絞っていく形になります。
今回は、「2021年にJ1リーグでプレーしているFWのレアカード」で、一旦絞ってみます。

このように設定して、次は「Card filters」で設定を。
まずはカード所有者やStatus(販売中やオークション中など)はそのまま、
シリアルナンバーも絞らずにしておきます。

「Player filters」では、選手名は入れず、例として年齢を20歳~30歳としてみます。

さらに進めていきます。
次は、「Players in teams playing in GW#○○」
ここをチェックして、右のGame Weekを選択すると、
対象GWに試合のある選手のみを対象にすることができます。

その次の「Average score filters」では、平均の獲得ポイント、
出場割合で絞ることができます。
今回は、直近15試合で1試合あたり40pt以上獲得していて、70%以上の試合に出場している選手という括りにしてみます。

さらに現在「On sale(販売中)」で、マーケット価格が0.3ETH以下に範囲を決めました。

この条件で「Search」をクリックすると、お目当ての選手が出てくるわけです。

今回出てきたのは、こういった選手たち。

山﨑凌吾(名古屋グランパス)、宇佐美貴史(ガンバ大阪)、旗手怜央(川崎フロンターレ)が出てきました。他にもレアンドロ・ペレイラ(ガンバ大阪)、相馬勇紀(名古屋グランパス)の表示もありました。

このように、自分で設定した条件に見合う選手を見つけられるツールです。

マネージャースタッツ

最後に、プレーヤーである自分自身の情報を見られるページのご紹介。
右上のアカウント名のところをクリックして、「My gallery」に入ると、
こんな表示が出てきます。
ここから色々自身について見ることもできるのですが、
今回は一番右の「Manager stats」へ。

ここでは次のように、オークションでの勝率やどれだけ入札に参加したか、
どれだけ売ったか、などがよくわかります。

左上から順に、以下のイメージです。
・オークション落札率
・オークション落札件数
・参加(入札)したオークション数
・トータル入札数(1件への複数入札も含む)
・現在の所持カード数
・オークションでの購入額
・カード販売数(実績)
・出品するも売れなかった件数
・出品カードの販売実績(%)
・マーケットでの購入額
・マーケットで販売した金額
・現在の保有ETH額
・保有選手の1ヶ月平均価値

他にも、カード保有数の変遷や、

カード価値(ETHとUS$)のグラフを見られたりもします。

今回挙げた以外にも、「Market」のページでオークションの落札履歴や、
プレーヤー(参加者)同士でのトレードの実績などを見ることもできるので、
ぜひ活用してみてください。

SorareDataアプリの登場でSorare環境が大きく進化!

このSorareData、当初はwebサイトだけだったのですが、2021年にモバイルアプリが登場しました。これがまたとんでもなく便利なので、以下で紹介しています。

これはどの選手を買うか選ぶためのものではなく、試合があるタイミングでメンバー発表や試合でのスコアをほぼリアルタイムに教えてくれるものなので、試合中はモバイルアプリ、試合に向けての準備はwebでという使い分けをすることになります。

今では試合のある週末やミッドウィークには、このアプリは手放せません!
日本時間の夜中に試合がある欧州のデータ確認は、朝起きてまずこのアプリを立ち上げるところから始まります(笑)

↓Sorareの登録は↓こちら↓からどうぞ!↓

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