Bundesliga NFT Digital Trading Cards by Toppsの発売と初開封

スポーツNFT

新たなNFTトレーディングカードとしては発売が発表されていた、Topps社によるブンデスリーガNFTが、日本時間8月12日2:00AMに発売され、早速購入チャレンジしました。

DAZN

事前告知されていた発売内容

事前にメールやHP、SNSで発表されていた内容は以下の通り。

  • スタンダードパック
  • $10/1パック
  • 5枚/1パック
  • 5枚のうち1枚がSuper Rareもしくはそれ以上のレア度のカードが入ることを保証
  • 出現率はCommon(72.6%)、Uncommon(4.4%)、Rare(20.4%)、Super Rare(2.2%)、Epic(0.2%)

 

  • プレミアムパック
  • $85/1パック
  • 35枚/1パック
  • 35枚のうち1枚がRareもしくはEpicが入ることを保証
  • 出現率はCommon(41.86%)、Uncommon(30.57%)、Rare(16.93%)、Super Rare(9.57%)、Epic(1.04%)、Legendary(0.03%)

となっており、プレミアムパックの方が良いカードが出やすい割合に。

 

事前に会員登録しておいたほうが良さそうだったので、
ID登録と決済用クレジットカード登録を済ませておきました。

これはぜひ買ってみたいということで、夜中2時の発売でしたが、
しっかり備えて臨むことにしました。

 
ログイン時の二段階認証が地味に面倒ですが、
自分の資産を守ってくれるものとして、基本的に毎回やるようにします。

サイト接続から購入まで

これ、元々は日本時間11日2時の予定だったのですが、
当日、しかも発売開始時間を過ぎてから、システムの影響により1日発売開始が延期が発表されるというバタバタぶり。。。

盆休み期間だから良かったものの、通常通り仕事がある中だとなかなか辛かったですね。

 

そして気を取り直して12日2時、再びPC前にスタンバイし、
その時間を迎えました。

今日はちゃんと稼働していて、ログイン後に「Shop」から購入ページへ入れました。
NBA TOP SHOT同様、列に並ぶ方式になっていて、
2時から数分過ぎたこの時点で付与された番号は#937。
893人が前にいるということのようなので、先頭から44人が購入済みだったということかと思います。

2:10(右下のPC時計)の頃には、ほぼ待ち時間終わりだったので、
早かったです。10分弱ぐらいで購入へ行けました。

いよいよ購入画面。
数量を選択して、BUY NOWをクリックです。

 

が、このあたりからMLBのNFT発売時でも不安定だったToppsの採用しているシステムが
怪しくなってきます。。。

こんなエラー画面が何度か出て進めないことが何度か。。。

 

それでも繰り返して、最終確認画面に達し、
右側のORDERをクリックして、購入完了しました。

 

記念すべき初開封結果!

すぐにその場で開封しました。

実際の袋を開けるわけではないですが、
開封の要素は入れてくれいて、ドキドキさせてくれる感じです。

 

記念すべき最初のカードはこちら

続いて、初のUncommon、

初のRareが出ました。

 

次の3つは、Rareの中でもサインカード。

 

今回一番のレアカードはこちら。

出現率1.04%となっていたEPICのLars Stindl #100です。
カードは8秒の動画になっていて、カードが光り、サインが直筆で書かれるようなアニメーションになっているのは良いですね。

 

最後に、Epicの1つ下になるSuper Rareが2枚。
「Young Star」というカードになっていました。

パックの最後の方にレア度高めのものが集めれている形でした。

初回プレミアムパックの内訳は以下のとおりです。

手を出してみた追加パック購入

大当たりが引けて大満足というわけではなかったとはいえ、
EPICが出たし、まずまずのスタートかなと初回の戦いを終えて寝ようかと、
一旦部屋の電気を消しました。

しかし、ブンデスリーガということで期待していたのに忘れていたことを思い出しました。

日本人選手のカードが引けてない

ということに。

 

そうなると寝ていられなくなってしまい、もう1パック手を出そうと、
今度はスマホからサイトに接続しました。
幸い、パックはまだ残っているようで、買えそうな状況。

 

しかし・・・

何度やってもこの画面。
初めての海外の購入先で繰り返し利用ということで、

またクレジットカード会社のブロックに引っかかったかなと思い、諦めて寝ました。

 

しかし翌日起きてみると、思わぬ事態に。
まだパックは残ってんのかなーと思ってアクセスしてみたところ、
何やら3件の新規通知。

えっ。。。
もしかして、買えてないと思ってた購入手続きが通っていた!?

はい、そのようでした。「Unopened Packs」に3つの在庫が入ってました。

嬉しいような悲しいような、そして、これ以上に何十回もトライしていたので、
その分のオーダーが通ってしまっていないかどうかの不安。。。

 

とりあえず、その後も追加は入っていないようなので、この3パックのみの追加となっていたようです。

 

買えてしまった追加3パックをどうするか、
パックとしてMarketplaceに出品することもできるようなので、それも考えていたのですが、
発売開始から15時間以上経過しても、意外と売れていないようで、
在庫あるんですよね。
(これなら夜中に起きて、システム重たい中でチャレンジする必要まったくなかったですね。。。)

こんな状況ということもあり、思い切って開封してしまえと、
まずは2パックをいっちゃいました(笑)

 

そこで出てきたのはこのあたり。

はい、Commonではありますが長谷部誠を引くことができたので、ひと安心、
というか、言い訳の理由になりましたw

今は手元に残っているあと1パックを開封してしまうかどうか、
葛藤が続いております。

すごく簡単に誘惑に負けてしまいそうな気がしますが・・・

 

Marketplaceに早速出品されている堂安律のこんなカードがゲットできるかもしれないと思うと、
欲しくなってしまいますね。

とりあえず初回のレポートでした。
みなさんもぜひ参戦ください!

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